精神科医の治療法の種類【精神科医で行う治療について】

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精神科医の治療法の種類【精神科医で行う治療について】

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精神科の病気については、他の病気同様、それぞれの症状に合わせて、いろいろな治療法があります。その判断は、精神科医が行いますが、心の病はインフルエンザのように、検査で病名を確定できるものではなく、したがってタミフルのような特効薬があるわけではありません。
精神科医の独自の判断による部分も多く、相性や経験によっても治療法が随分違ってきます。同じ病気でも、治療方針がまったく違うことも少なくありません。
また、心の病は、目に見えてぐんぐんよくなるというケースは稀です。長く通院することをベースに、相性のいい精神科医選びや患者と家族が納得できる治療法を探すようにします。


薬物療法、電気けいれん療法と認知行動療法


代表的な治療法が薬物療法です。病気によって投薬内容が変わりますが、症状が似ている、原因が同じ等のときは、別の精神病の薬をあえて使うことも多くあります。長期にわたる服用が基本で、体のバランスを崩すこともあるので、精神科医の指示を十分に守る必要があります。心の病の患者は、薬に依存し、過剰摂取を望む傾向にあるので、特に注意が必要です。
次に精神科独自の治療法として、電気けいれん療法があります。うつ病や統合失調症患者に適用されます。頭部に電気を通し、発作性放電を発生させる治療法で、ネーミングから恐怖感を持つ人もいますが、全身麻酔を用いることが多く、痛みを感じることはありません。
また、認知行動療法もよく見られます。心の病を持つ人は、偏った考え方や認識をする人が多く、それを修正する認知療法と、それらにともなって行われる行動を修正する行動療法を統合した治療法です。心理療法の中では、比較的短期間で効果が上がると言われていますが、半年から1年くらい(症状や個人差による)は必要です。


信頼できる医者選びを


心の病は、何らかの数値をデータで確認することができないため、精神科医の役割は非常に大きくなります。治療には時間がかかるのですが、それゆえに「治療しているのに楽になれないのは、精神科医が悪いせいだ」と患者が思ってしまい、通院を止めてしまうことも少なくありません。そしてそういった患者は、薬を心のよりどころにして依存し、薬の量がどんどん増えてしまう傾向にあります。内科医などは、「以前に精神科医に処方してもらっていた」と話すと、無条件にその薬をしだしてしまう人もいますが、それが患者のためになっているとは言えません(実際にそのような医者のリストがネット上で交換されています)。そうならないためにも、患者本人や家族が、信頼できる精神科医を選び、気長に治療を行う心構えをもつことが必要です。
中には音楽療法や芸術療法など、個性的な治療法を行っている精神科医もいますので、興味がある人は情報を集めるといいでしょう。


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