空間認知力と脳の関係について【空間認知力の機能と仕組み】

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空間認知力と脳の関係について【空間認知力の機能と仕組み】

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空間認識力とは、読んで字のごとく、空間を認識する能力のことです。
私たちは、三次元の世界に生きています。つまり、空間の中で生きているということです。道を歩くのも、食事をするのも、顔を洗うのも、すべて三次元の世界。方向や大きさ、形、距離感などを認識するのは、すべて空間認識力です。そして空間認知力が優れていること、イコール、あらゆる面で有利に生きられるということです。


野球で分かる空間認知力


分かりやすい例で説明しましょう。あなたが、野球の外野を守っているとします。バッターがフライを打ち、あなたの方に打球が飛んできました。空間認知力が優れていれば、打球の動線を予測し、落下点にすばやく行くことができます。しかし、空間認知力が劣っていると、前進しすぎてボールが後ろに行ってしまい、慌てて取りに行く羽目になります。後ろすぎることもあるでしょうし、まったく的外れな場所に立っていることもあるでしょう。
また、算数の問題で、サイコロの展開図の問題があったのを覚えているでしょうか? 「展開図を書きなさい」とか、「次の展開図で、サイコロにならないものを選びなさい」などがあったと思います。空間認知力が優れていれば、頭の中でサイコロを組み立て、難なく問題を解くことができますが、劣っていれば、試行錯誤を強いられます。


男女の性差が大きい空間認知力


空間認知力には、右脳が大きく関わっています。それは空間認知力が、聴覚や視覚など、感覚から得られる情報を元に成り立ち、さらにそれらが複合的に関わりあっているからです。単に立体感や距離を認識するだけでなく、前例でも分かるように、想像力が大きく関わっているのも特徴です。
また、女性と男性では、空間認識力に違いがあり、男性の方が優れていると言われています。これを証明するのが、幼稚園児の書く絵です。一般的に女の子は、画用紙の下に線を引きます。これが地面で、ここに人や花、家などを並べて書きます。一方、男の子は、地面の位置にとらわれず、例えば画用紙に大きく十字を書き、これを道路に見立てて、あらゆる場所に車や人を書きます。完成した絵を見れば、その違いは歴然です。
また現代人は、空間認知力が劣ってきていると言われています。昔であれば、大自然の広い空間の中で、さまざまな経験をしましたが、現代ではその機会が激減してしまったからだと考えられています。
とはいえ、空間認知力は、子供にしか伸ばせない能力ではありません。大人になってからでも十分にブラッシュアップすることができるので、脳の活性化をして、空間認識力を向上させましょう。


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